2012年09月24日

残念、、、

夏に自宅の引越しをした場所の
一番の理由が

みどりがすぐそばにある・・・

何よりもそれが自分らしくて
居心地が良かった。

しかし

引越してから間もなく

そのみどりは
姿を変えようとしていた・・

残念、、、
20mはあろうか・・おっきな楠
残念、、、
このあと・・奥の楠も切られてしまった

個人宅の敷地に鎮座していたこれらの巨木は
我々の癒しだけでなく、
少なくともこの辺りの生態系も
担っていたに違いありません。
特に夏場は明らかに涼しさを
感じることができた。

ついこないだまで
ツクツクホーシの声に
安堵感を憶えていたのに・・・

この場所にもやはりマンションが
建つのでしょう。

綺麗で、ファッショナブルな
建物が建つのでしょう。

しかし
この地に100年近く見守ってきた
生きてる巨木を
簡単に排除する権利が
本当に人間にあるのだろうか?

いや、
巨木と共生できる環境は
考えれなかったのですか・・


なんともやりきれない・・

木も生きてるんですよface09



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Posted by ひしお at 13:53│Comments(0)自然
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